中学数学船出の様子は?
松谷です。
中学数学クラスは3週目を終えました。
来週には、最初の単元テストを行い、以降は3週に1回テストとなっていきます。
最初のテストについては、中1のプリントの1~10が範囲になっていまして、これは公立の中1で習う内容のおよそ半分です。それは3回の授業で終わるのが標準的なところであり、それよりだいぶ遅い進度の生徒は、稲荷塾との相性が悪いかもしれないという懸念があります。
でも、ほんのわずかに遅れているくらいであれば、少し早くきたり、土曜日を利用したり、自宅学習をしたりすることで十分カバーできる範囲です。特に今は「独習中学数学」を配布していますので自宅でのカバーもやりやすくなっているかなとは思います。
で、生徒の様子がどんな感じかというと
2分の1が十分進度に余裕をもっていて、
4分の1がちょうど同じくらいで、4分の1がほんの少し遅れている
そんな感じでしょうかね。
もちろん小学生部からの生徒は、はるか先に進んでやっているのですが、そのリードなんかに慢心することなく、堅実に進めていってほしいと思います。
単元テストの点数を2回くらい見たらだいたいの生徒の様子も分かってきますしね。
勉強自体もチューターの先生とのコミュニケーションも周りとのちょっとしたライバル感も稲荷塾の雰囲気も、
すべて楽しみながら頑張って欲しいなと思います!!
なんとなくチューターのイブキくんを映してみました。