新たな課題出現

Texで打った原稿にはミスがつきものです。そしてそのチェックは結構難しく、原稿を見るだけでは発見しにくいものです。結局、授業で使う中で多くの人の目に触れてようやく見つかり、そうして修正していくので、完成するまでに時間がかかります。

ですが、この春からオンライン講座を始めるために、それまで手書きで使っていた小テストや演習問題をTexで打ち、その多くは授業では使われていません。つまり多くのミスを含んでいる可能性が高いです。

そこで、息子を動員することにしました。彼に作った小テスト、演習問題を解いてもらい、その中でミスの有無をチェックしてもらい、問題の難易度等も適切かどうかを判断してもらうのです。

 

でも

 

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小テストだけでこんなにありました。

演習問題はさらに多いです。大雑把に見積もると90時間ほどの仕事になります。

これを1カ月強で解けと言われたら、うっと詰まりますよね …

しかし、やるしかないか …