共通テスト英語の傾向とA会話

松谷です。

共通テストの英語については、

難しいという声がありました。各予備校の分析では。

 

でも、稲荷塾という20人弱のなかだけでもリーディング100点が3人いました。95点以上だと5人ですかね。

 

で、実際ぱっと見たところTOEICっぽさが増してるなと。

これは、文法事項がどうとかそういうのではなくて、そういうのは当たり前として血肉化していて、そのうえでいかに大量の文章を速く読めるかざっと読んで情報をとってくるかというのを問うている感じですね。で各設問はそこまで難しくないと。

 

リスニングも結構難しかったようです。リーディングより高得点域がとりにくいテストなんだろうなと。後半が1回放送になった関係でリスニング系統の集中力が鍛えられてないとなかなかつらそうです。50点くらいは取れるけど、80点以上くらいから伸ばすのはそんなに簡単ではないかもしれません。

 

そんなのもあり文章を大量に読むことやリスニングが要求されるような東大向けに対策してる人とか、元々感覚的に英語を捉えている人とかはとりやすいんだろうなと感じました。

なんとなくですが、所感です。

 

カーメリアのA会話とか長くやってる人はもう自動的に強くなりそうですね。対策しないでも。

オススメですね!!!