稲荷塾オンライン講座は通信添削ではない
昨日、稲荷塾のオンライン講座は予備校などが配信している映像授業とは全くの別物であると書きました。
それから、通信添削とも違います。
通信添削の場合、問題を解いてからその解答や解説が届くまでにタイムラグがあるので、自分の何が不足していたかを感じるのがボケます。だから、届いた解答を元にじっくり学び直すことにエネルギーが必要になります。
結局、これで効果を出すことのできる生徒は相当に自己管理ができる者のみとなります。
また、昨今はさまざまなアプリが付属教材として付いて来るようになりましたが、それが本人のニーズにぴったりと合っているということはまずなく、有効利用される可能性は非常に低いです。
稲荷塾のオンライン講座は映像授業でも通信添削でもありません。
ではどんなものか?
それを次回から少しずつ書いていこうと思います。