7月以降の展望
いや~ぁ、もう7月になろうとしていますねぇ …
今は「テキストの解答の解説化」という作業をしており、数ⅠA、数ⅡB、数Ⅲ、演習1(偶数年用)が終了しています。あとは演習2、演習数Ⅲ、演習1(奇数年用)をすればお終いですが、一応7月いっぱいでやってしまおうという目標で動いています。
思歩の「独習中学数学」の原稿作りも7月いっぱいで形にする予定で進めています。これもあと1カ月ぐらいが大変です。
正直言って、こういう「作業」中心の仕事はしんどいです。でも、これをやらなければ次に進むことができないので頑張るしかありません。
できてしまえば、反転授業のレベルを一段階引き上げることができると考えています。まずポイント講義の仕方が変わると思います。そこで伝えていたことがすでに解説の中に書いてあるので、もう少し突っ込んだ話ができるようになると思いますし、みんなの予習のレベルも上がるだろうと期待しています。そうなってくると、補充プリントの内容やそれを使っての演習の仕方でもっと工夫をして、より効果的な演習の仕方を研究したいです。
演習クラスも、変わります。テキストの問題を通して学んでほしいことをポイント講義で伝えてきましたが、それの大まかなところを書いてしまうので、まず時間短縮になりますし、次の段階から授業をスタートできるようになると思います。
ということであと1カ月ぐらいもがこうと思います。