向上を目指す

zoom でのオンライン授業では、こちらが説明した時のリアクションが見れません。ですから表情で分かっていないことを確認したりすることはできません。

ということは、分からないとことは生徒自身がはっきりと伝えるということが重要になってきます。手を挙げるもよし、チャットで知らせるもよし、声を出すのもよしです。

これさえできれば、通常授業とほぼ同じ効果を出すことができます。

傾向としては年令が上がれば上がるほどうまくいくケースは多くなり、学力が高いほどスムーズなコミュニケーションがとれるように感じます。

そういう意味で、中学数学のクラスや明日から再開する小学生部では頻繁に理解度等をチェックする方法を考えないといけないということです …

まあ、実は中学数学のクラスでちょっと失敗しました。質問が少ないものですから、分かっているのかなと思っていたらそうではなかったのです。

だんだんと慣れてきていることは確かなので、もっとうまくいくように努力します。