鬼講師になったか?!
松谷です。
何やら最近少し厳しい体質になって来てしまっているかもしれません。。講師として。
昨日の数1Aで新しい生徒が来ているのにかかわらずまったく気にせず厳しめに指導していた自分に気づいたからですね。。。本当ははじめての生徒に気に入ってもらうべく楽しいやさしい授業を展開すべきなのかもとも思うんですけどね。。。(辞めてしまうかもですしね。。)
そうなってしまっている理由のひとつは、
こちらが甘すぎた場合に勉強をなめてしまっていつまでも甘えた姿勢のままで行ってしまう子がいることを、僕が体感として感じているのかもしれません。それで、最初に無意識に強めに指導しているのかも。。
もちろん、
ただ、ぼくが短気になっているだけなのかもしれません。。
あともう一つ考えられる理由は、
いま大学受験生を教えてもいるので、数1Aにいる中学生などの甘さが目立ち過ぎるのかもしれません。あまりにも全てが違うのでね。
とはいえ、中学生でものすごく苦戦していた生徒でも、高校受験後に戻ってきたりしたら、結構できるようになっていることは良く起こります。
それくらいそのあたりの年代の1年、2年というので生徒は大きく変化するんですね。
だから若い学年で食いしばっていると想像もつかない自分になれる可能性があるんじゃないかなと。
北野とかにいった子でも中2で数1Aを学習したときは全然だったなんてこともありましたしね。
勉強の芽が出る時期って人によってだいぶ違いますしね。
そんなことを考えると、小学生にしてすでに驚くような集中力があるような子は正直どうなっていくのか僕には想像がつきませんね。。
まあ、講師としては、生徒の変化をできるだけ長く見守れると幸せですよね。
やっぱりどこを探しても高校生を本格的に教えている先生で小学生も教えている先生を見たことがない気がするんでね。そうなれると希少価値がありそうな気が。。
自分の特徴が何なのかを少しずつ見極めていかないとなと。今は自分でもよく分からないのでね。。。