執念のドロー?
松谷です。
日本は、セネガルと2-2で引き分けでしたね!
執念のドローdrawという感じでしょうか。
寝てしまってたので、見れなかったのですが、かなり良い試合だったみたいで!
しかも、ワールドカップ前にダメ出しされていた本田が決めたということで、
こぞって手のひらを返した報道をしていますね。いつも通りのマスコミ?ファン?ですかね。
ワールドカップは特に、結果がすべてという性質がありますからね。仕方ないんだと思いますが。
グループステージを突破したらさらに盛り上がりそうで、日本全体が明るい話題で持ちきりになりそうですから、ぜひこのまま勝っていって欲しいなと思います。
ところで、英語で引き分けを表すのは、drawかtieですね。
中学で習う場面では、英単語のdrawは、主に動詞で、大きくは「引く」という意味と「(鉛筆などで)描く」という2つの意味がありますが、描くという方が強調されている気がします。
しかし、(鉛筆などで)描くというところも線を引くという作業とも言えるので、「引く」というのが元の意味と言えると思います。
その引くの方の意味から引き分けのdrawも来ているわけですからね。
以下、ネットの抜粋
スポーツ用語としてのドローの始まりは競馬である。意味は,競走馬を競馬場から引き上げさせて勝負の決着をつけない,つまり,〈無勝負〉ということにある。これが転じて〈引分け〉となった。