安心して自己開示できていけば大丈夫。

松谷です。

コミュニケーションがとれる生徒は大丈夫だなと感じます。

稲荷塾では講師やチューターとコミュニケーションがとれるかというのが鍵になっています。

講師やチューターはできるだけ話しかけやすい雰囲気を持つようにしていますし、できるだけこちらから話しかけるようにもしています。

ですが、それでもずっとコミュニケーションをとることを苦手にしているとなかなかフォローがしにくい状態になります。

生徒にとって、少し分からない部分とか苦手な部分とか自分なりの考えとかそういう部分を自然に開示することができるようになれば、それは自然に伸びていくことができると思います。

そのためには、稲荷塾にいることに安心感を感じるとか、自分の居場所だなと感じるとかそういうところが大事だなと。1人でも多くの生徒にそういうように感じてもらえればいいなと。

今日土曜日は入塾テストを受けにきてくれている生徒も多かったのですが、自習に来ている今の生徒と話しながらそんなことを思いました。