参考書の種類えげつない。。
松谷です。
先日、新しく入塾予定の生徒で、英語を独学でやろうとしている新高2生から簡単な勉強法のアドバイスを求められました。
まあ適当に答えることもできるわけですが、一応もともとそういう仕事もしていたわけなので、あまり適当に答えるのもどうかなと思いまして、本屋にいってまず最近の参考書事情をチェックしてみました。
そうすると、なんか参考書って増えてますね。。出版不況なんじゃないのかしら。
少なくとも英語の参考書の種類は異常だと感じました。その数500はあったでしょうか。こんなの生徒からしてみたら全体像を把握するのは無理だろうなと。参考書の海におぼれるみたいな。。
僕でも知らないのが50~100個くらいはあった気がします。ということでめぼしい新しいのをチェックしました。これでアドバイスしてあげれば、完全に一人で選ぶところからやるよりは楽だろうと思いますのでね。
その子の学年やレベルを考えたうえでの推奨教材と勉強年間計画案ですね。
実際こういう計画表にはあまり価値がないとは思います。
この情報化時代においては、本当に有益であろう情報などあふれまくっていますし、正しい勉強法などもあふれかえっています。
ただ、多くの情報のなかから選択すること、そして、その情報に基づいて実際に行動することが本当に価値なわけですね。
まあ、でも選ぶことでこちらも勉強になりましたしいいか。