クラス分けテスト?

松谷です。

各クラスももうすぐ終わりにさしかかってますが、稲荷塾でクラス分けをどんな風にしているかについて書いてみます。

 

まず、小学生から中学数学へ移行するときは、学力別のクラス分けはなく希望の曜日に応じて、水曜、金曜を選んでもらう感じです!

 

中学数学から数1Aに移行するときは、たいてい2クラス運営になりますので、中学数学の最後にクラス分けテストを行います。100点満点のテストで大体半分強の人数が上のクラスになるように純粋に点数だけを基準にして分けています。

 

もうすぐ中学数学も終わりますので、頑張って上のクラスを目指して欲しいなと思います!

 

数1A、数2b、数3の間で2クラス運営の場合は、半期で2回から3回クラス分けがありまして、上がるチャンスが何回もあります。基本的なやっている内容は同じです。

 

演習クラスになると、演習1が人数が多くなることが多いので、高3生と高2生以下で分けていることが多いです。

 

 

ただ、2クラスだと稲荷先生か僕が担当するわけですが、上のクラスがどうとか下のクラスだからどうとかそういうのは全くないなと。

 

僕は上のクラス担当することも下のクラスを担当することもありますが、その生徒のレベルに応じて本気でサポートするのには変わらないかと。

 

もちろんやる気がなくて勉強しないことにより地に落ちている生徒にはそれ相応の態度はとりますが。

 

要はどこにいても真剣にやれば十分な学力がついてきますし、自分の全力を出せるかどうかということかなと思います。

 

高校受験の塾のクラスの上下による先生の対応の違いなどを生徒から聞いてなんだか嫌だなあと思ったりしましたね。。