切磋琢磨する雰囲気
松谷です。
数1Aは3Fのクラスを担当させてもらっているのですが、なかなか切磋琢磨するような雰囲気だと感じます。
3、4組くらい友達ペアがある感じなので、多少教えあったり、競い合ったりして良い雰囲気なんではないでしょうか。
教えるときとかって理解が深まったりもしますしね。
もちろん全員が実力十分だとはまったくいいませんが。
学年は、小5から高1までいますが、中2、中3が中核をなしていますね。
小5の子の実力がほかの生徒からすると驚愕レベルだと思うんですが、クラスとしてはそれも良いアクセントになっているのではないでしょうかね。取り組みも真摯で参考になるものですし。
周りの雰囲気に乗せられつつも、結局最終的には自分との勝負って感じですしね。自分が分からないところを1つ1つ分かるに変えて、さらにその分かるをできるに変えていく、そのプロセスは思ったより楽しいものだと思いますよ。
小テストなどで実力を発揮できるかどうかというので、すぐPDCAも回せますしね。
それぞれの課題があると思うのですが、グッと伸びて欲しいところです。2回目だけど甘い予習でやってきている人がいるのは感じるので次もそうだったらしっかり指摘していこうと思います。
個人的には一人一人にどれくらい向き合えるかに挑戦していきたいと思います。
ある程度いい雰囲気ならそれをさらにプッシュするのも講師の大事な役割ですしね。