中学数学クラス着々と進む
松谷です。
中学数学クラスは着々と進行しています。
この上半期から下半期への移行の間で、中学数学クラスからは中2生が3人ほど数1Aに進みましたが(小学生で進んだ生徒もいますが)、中1生に関しては、全員中学数学を残りの期間学習していきます。
中1の最初から入塾したほとんど全員がプリント学習は終えていまして、すなわち中1~中3までの公立中学で学習する内容は一通り学習し終えたということです。
ただ、これは一通り学習し終えたという段階ですので、ここからは、オリジナルテキストを用いてもう少し難易度の高い問題を代数、図形、関数という本来の数学的切り口で深めていきます。
ただ、スピードが速い人はもうオリジナルテキストも終えて、今は3回に1回実施していたテストを先取りで受けるということをやっている人が何人かいます。
それを一通り終えれば、あとは、高校入試の問題を用いて演習をある程度行って、十分に数1Aの予習を行ってから数1Aのクラスに突入していきます。
個人的にはやはり十分に演習や予習をしてから入った生徒の方がスムーズに数1Aの学習に溶け込めていると感じます。
なんとか最後にぎりぎり中学数学を終えました。という感じだとやはり少し数1Aで苦戦する傾向があります。
もちろん、中2生の場合数1Aを2回やることは問題ないわけですが、それでも数1Aを気持ちよく学習して行って欲しいという思いもありますので、中学数学はどんどんと進めておいて欲しいなと思います。