授業しやすいと感じたクラス

松谷です。

ある程度、モチベーションや力が揃っていると授業がしやすいと感じることがあります。

昨日の数2bクラスはそんな感じでした。

数2b、1周目の受講のときににひどいな。。と思った生徒もだいぶ力を上げて良くなっていました。(2周目の1回目の授業のときは2周目なのにひどいなと思っていた子もいましたが、昨日は改善を感じました。たまたまかもしれませんが)

 

数1Aから進級してきた人もファイトしていると感じます。

 

モチベーションがそろっているというのは、高校生が多いというのはあるかもしれませんね。7割が高1ですからね。

 

もちろん改善点はまだまだありますが、トータルして良い方向に向かって行けそうな気はします。一緒に頑張って行きたいなと。

 

あと、ほんとひどいな!なんて口では言ったりしても、洛星の子だったり堀川の子だったり、嵯峨野の子だったりするので、改めて考えると講師的には恵まれすぎてるのかもしれませんね。

小学生や中学生が受験してそういう中学高校に入るのは結構大変ですからね。実際は。前、勤めていた個別指導塾でその大変さは身に染みています。

さらに、僕自体は、間口を広くとっている小学生部でも直接教えているので、この子達はどういうレベルに達するだろうかとふと考えることもあります。この高校生くらいには少なくともなるかな、なかなか大変そうだなとか。でも化けるかもしれないしな。などとね。

 

まあ、小学生の場合は受験!とか高いレベルに!とかそういうことを考えているわけではない場合もありますので、ギスギスして教えている訳ではありませんがね。親御さんとしてももし適性があったら東大京大くらいに行って欲しいかなみたいな様子見はあるのかもしれません。

つらつらと書いてみました。