小学生部も振替管理しないといかんかもなあ

松谷です。

保護者会でも少しお話ししたのですが、小学生部は現時点で振替管理をしていません。

各テーブル5人定員で2テーブルあるのですが、それぞれ6人は座れますので、振替で2人分増えても対応できますから、特に管理をしていなかったのです。

しかし、ここにきて、2回人数が爆発するということが起こりました。

15人くらいになってしまいかなり苦しかったです。

しかも、それが起こった時間帯が同じ曜日の同じ時間帯なわけです。

そうなると普段その時間帯にいる人に不利益があると申し訳ないなあと感じるわけです。

 

同じような行動をする生徒が増えてくるとこういうことが起こりえます。

 

現在、稲荷塾には、洛南小の子が15人とかくらい通ってくださっていて(定員の4分の1ですね。。)、それは大変有難いことなんですが、そこには定期テストがあるみたいです。

 

しかも、定期テストがかなりハードなのか小学生にして、定期テストで休む子が多かったり。。

 

まあ、稲荷塾の小学生部ははっきりいって生徒負荷としてはゼロだと思っているので、それを休まなければならないってどんなレベルの定期テストやねん。。。(ちなみに算数の平均点は30点くらいだったりもするみたいなので、大変だなあとは思います。)と思ったりもするわけですが、多分洛南小のなかで、だいぶ突き抜けてるんだろうなって子たちでも休んだりすることもあるので、そんなもんなのかな。。と諦めたりする部分もあります。

高校数学とかになったときにしょっちゅう休まれてしまうと厳しいなあとは感じますけどね。。。小学生部だし、まあ大丈夫かなと。

 

 

まあでも、そんな感じで、定期テストでみんな休んで、その振替を全員が同じ時間帯にすると溢れてしまうのもそれは必然なわけですね。

 

あとは、イベントごととかもありますしね。やれ合宿だ、やれ修学旅行だっていうのはどうしてもありますし、重なるのも必然ではあります。

 

そういえば数3クラスでも、洛星の子の研修旅行でクラスの半分が休みとかありましたね。

 

ということで、小学生部も今度爆発しそうなタイミングがあれば、チェックしておいた方がいいのかなと感じましたとさ。実際にやるかはまだわかりませんが。

 

 

こういうところからも思うんですけど、塾としては生徒を多様化した方がいいのか、絞った方がいいのかって結構難しい問題だなと。

 

同じ小学校や中学校や高校の生徒が増えると、その学校の傾向がわかるので、内部の知見は溜まっていきますし、利益を与えてあげる形をとれやすいのかもしれませんが、一方で、一気に休むとか、一気に増えるとか一気に減るみたいなのもありえますしね。

 

まあ、でも「〜に強い」みたいなのは、塾の特徴しては大事なんだとももちろん思いますがね。

 

話が逸れましたね。。。

 

まあ、いいか。

 

ちなみに、僕は、各学校に対しての好き嫌いはありません。私立だろうが公立だろうが。

その生徒が、算数数学ができたら教えやすいな。そんなにできなかったら大変だけどがんばるしかないな。やる気ないんだったらどの学校行ってても無理だな。って感想を持ってるだけです。