一体何ができる?

今朝散髪に行ったら、何とシニア料金を請求されました。

ラッキーというか、ショックというか …

そして帰ってきてシャワーを浴びているときに顔をバシャバシャとやっていたら、小指が鼻の穴にブスッと突き刺さりました。

よくあること、ではないですよね?!

一気に眠気が飛んだのは良かったのですが、ずきずきと痛みます。

 

う~む、

 

やっぱりそういう年なんでしょうか?

 

気持ちとしては断固拒否したいですね!

まだまだできることはあるし、新しいことにも挑戦していきたいです!

 

こんなことを書いていると、今日読んだ英字新聞の記事のことを思い出しました。

ミャンマーのある町で8才から15才の少年少女たちが牛の糞を避けながらラグビーの練習に励んでいるという内容でした。多くは貧しくて靴も履いていないそうです。雨季には土がぬかるんで脛まで泥に沈むような広場で走り回っているようです。

ロヒンギャの問題後、海外からの支援団体も撤退してしまったとも書いてありました。もともとスポーツをする文化ではなかった上に保守的な考えによって女の子はスポーツはしないものとの考えが強く、それと闘いながらようやく半数は女の子であるというところまでこぎつけたという記事でした。

世界には我々の助けを必要としているところがいっぱいあるようです。

数学教育がその助けになるのかどうかは分かりません。でも、何かができるんじゃないかと感じます。