アラジンとスマホ

松谷です。

アラジンという映画を見ました。

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たぶん2年ぶりに妻と映画を映画館に見にいきましたね。

前回はホットママシネマみたいなやつで、1歳くらいの娘を連れて行っていいというサービスで行ったのですが、ギャーギャー泣く娘に全然ホットする間がないというかんじでしたね。。

今回は幼稚園に預けている間に行ったので、すごく落ち着いて行けましたし、妻もとても楽しめたと言ってましたね。幼稚園の先生に感謝です。

単純にエンターテインメント作品として、かなりの仕上がりになっていると感じました。

面白いですよ!おススメです。

 

 

その帰りは昨日からずっと、電波のところが、『検索中』という表示になっているスマホの謎の故障を直しに、アップルストアへ。

 

店員さんが復元すべく、ソフトウェアのアップデート、SIMカードの脱着、ネットワークのリセット、再起動など、いろいろ試した末、

 

店員「うーん、ソフトウェア側には不具合がなさそうなので、本体ハードウェアの何らかの故障ですね。

え~と残念ですが、有償の交換になります。」

 

 

僕「まじですか。。。。」

その場で、10万円くらいするであろう出費に頭がくらくらしました。。。。

 

あきらめかけている自分に、最後の最後店員さんが故障の理由の説明をしてくれました。

「この『検索中』っていうがずっと出てるのは本体に何らかのダメージがあった故障なんだと思うんですね。う~ん。このSIMカードがあるじゃないですか、これ外したりつけたりしてもスマホ本体が反応しないってことはSIMカードを読み込む部分のハードに損傷があるということで、、、、

あれっ??

今スマホが反応しましたね。それで読み込んだうえでエラーってなりましたね。さらに、『検索中』の表示が『圏外』の表示なりましたね!

これがアップル側が関知しているスマホのエラーになります。このエラーの場合は、無償の交換プログラムの適用対象です。

ということで新品のスマホに交換しますね。無償で。」

 

松谷「ま、まじですか!それは嬉しいです!」

実は僕の携帯は、度重なる充電でバッテリーも劣化していて、電源も壊れてボタンで消せなくなっていて、一度ひび割れしたときにアップルの正規の業者ではないところに修理を頼んで中身を開けてもらったみたいな後ろめたいことがいっぱいありました。

そんなどうしょうもない状態のスマホが赤ちゃんのようにクリーンでピュアな子に生まれ変わりました。

 

いや~、いいことありますね。

まぁ逆にそのほんのわずかな差で有償にしかけていたアップル側にも少し疑問はありますが。。。