自己管理能力

松谷です。

恐ろしい自己管理能力を持つ生徒っています。

それは、高校生だろうが中学生だろうが小学生だろうが関係ないです。

 

私立公立も関係ありません。

 

その凄さは大人である自分も感心するものであり、あー、自分とはモノが違うなと思わされます。

 

そのような子はどのようにして、その性質を獲得するに至ったんだろうと不思議に思いながら観察しています。

 

でも、基本的にご両親が幼い頃にそうなるように仕向けたんでしょうかね。それとも子どもが元々そういった風な傾向があってそれがうまく発現したんですかね。

 

実際はただの教科としての学力はかなりの度合いで大人になったら使わなくなります。

 

そうではなく自己管理能力のような能力、非認知能力というんでしょうか、そんな能力の方が社会で生きてくるような気がしますね。

 

稲荷塾は小学生部の算数の間はただ来て1時間勉強するだけです。(怪しいところがある場合は家で少し見直すくらいでしょうか。)

 

学習内容が中学数学に突入したら一日5〜10分くらいもやれば終わるような簡単なドリルが課題として出ます。

 

高校数学になると反転授業では予習が課題になっています。これらは日々30分くらいかかる分量でしょうか。

 

このように、少しずつステップアップするタスクを前にして、塾生には算数数学の学習内容だけではなく、自己管理能力、スケジューリング力、目標の達成までコツコツと頑張る力などなどの非認知的な能力も少しずつ育んで欲しいなと思います。

 

そうすることで、世界的で歴史的な貢献をする人材になっていって欲しいなと思います。

 

また後ほど正式にアナウンスしますが、

7/21(日)10:00〜稲荷塾下半期生入塾説明会をする予定です。

稲荷塾にご興味がある方はお気軽にご参加ください!(参加のメールを送ってもらったうえで。)

また、お友達やお知り合いで稲荷塾に合いそうだなというようなお子様がもしいらっしゃいましたら、ご紹介ください!(ご紹介キャンペーンも開始しました。図書券2000円ずつ差し上げています。)

 

算数数学が好きだ!得意にしたい!今はまだまだだけど東大京大レベルに磨きあげたい!という方にはきっと合うのではと思います。

 

ご協力頂ければ幸いです。