時間が経つと簡単に見える?
松谷です。
この前ぱっと聞かれた数学の問題がすぐ分からなかったんですね。
ジュニア数学オリンピックの問題なんですが、家でやったら、いくつかは答えが出たんですが、家で考えても答えが出なくて放置してたものもあったんですね。そんなに面白そうでもなかったのですんません。。。
でも、ふと気になってもう一度取り組んでみたら、あまり詰まらずに答えにたどりつけたんですね。不思議なもんですね。
脳が勝手に覚えてて解法を探っていたのか。
いや、違いますね。一度問題を離れると思考がリセットされるんですね。
そうすると、別の切り口で攻めれるようになったりするんですね。
それででしょうね。
ちなみに、どんな問題だったかというと、
「1以上5以下の整数5つからなる組(a,b,c,d,e)のうち, a+2b+3c+4d+5eが6の倍数になるのはいくつあるか?」
という問題です。
考えたい人は考えて見てください。
答えは下の方に載せておきます。
518通り
ちなみに、僕はものすごく綺麗な解答が思いついたというわけではないです。。地道に数えるなかではまだ少し楽に数えられる方法でやったかなって感じです。
こんなに数えることはあんまり入試ではないので、なんだか新鮮でしたが。少し問題の性質が違う感じですね。
あっ、僕は別にそっちのコンテストみたいなのにそんなに興味があるわけではないんですね。
ただ、なんか人に聞かれると答えたくなってしまうんですね。昔から。。。
なんかお助けマンみたいなのに憧れがあるんでしょうかね。。
ではでは。