人間関係の構築が大事

松谷です。

入塾説明会が終わりました。

ご紹介して頂いた生徒さんも含めて、下半期に向けて、新たに生徒さんを迎えることになるわけです。

 

その際に、我々のような小さめの塾の場合は、人間関係の構築ができるかが大事だなと思います。

 

つまり、新しい子が来たときに、我々との人間関係のなかで、その場所に馴染めるか、その空気のなかに自分の居場所があると思えるかどうかがかなり重要だということです。

 

まあ、もちろん、算数や数学の技術を売っているといえば売っているわけですから、それさえ手に入れればいいやという考え方もありますが、それだけではないと思うんですね。

 

やはり、勉強する空気感や、真剣に応援し応援されるような人間関係の提供なんかも大事だなと。

 

それがなければ、結局、映像授業をとって垂れ流しにしておけばいい、という話にはなりますからね。そんなんだったら我々の方もつまらないですしね。

 

まあ、最初はお互い少し緊張感があるのが普通だと思いますが、その中でも稲荷塾の空間が良い空間だなと思ってもらえるように努めたいと思います。