A会話準備クラスについてお詫び
松谷です。
A会話準備クラスは今日で募集を締め切って抽選を行ないます。
ありがたいことに応募人数が定員をだいぶ上回ってしまい、大変申し訳ないことですが、何人か抽選結果により、お断りすることになってしまいます。
申し訳ない思いでいっぱいです。
一重に僕のキャパシティの問題と心配性な面のせいです。すみません。
ただ、僕自身はたいしたことをするわけではありません。
ちゃんと教えられる人が、中学英語の全体像をイメージしながら、最短で指導したら、別に、大学生が教えようが、何しようが、中学英語は必ず半年以内には終わる量です。よい参考書で学習したら自分でやってももちろんその期間以内に終わります。
確かビリギャルとかいう映画の主人公も何にも知らない状態から、中学英語1カ月?くらいで終わらせていましたよね。ほんとにそんなもんなんですよ。
ですので、まぁ、もし抽選落ちたいう方も、自分で学習をして、英検3級レベルにはなったうえで、ぜひともカーメリアのA会話レッスンを受けて欲しいなと思います。
英語に関しては、準備クラスを受けることが大事なのではなく、カーメリアのレッスンを受けることが大事だと思いますから。
準備クラスはあくまで、カーメリアのレッスンを受けるための準備です。
そのなかで、ベースの知識を先に持っておくことで、学校の成績も最初から苦労せずとも良い状態を保ちたいというニーズがあるかなと思って設置しているだけです。
ただし、準備クラス終了後は苦労しないのですが、準備クラスの3ヶ月は、まあまあハードなものになります。
正直、新中1生にある程度の負荷を与えてよいのかというのはすごく迷うところではあります。
ただ、まぁ、できるだけ楽しいものになるように、教えたいと思っていますので、なんとかついてきて欲しいと思います。
一応、修了テストを実施する予定ですので、それが全然合格レベルに達しない場合は、合格レベルになるまでは、フォローする予定です。その後A会話に進んでもらいます。
しかし、最初からそれ頼みで、適当に授業を受けるというのはなしにしていただきたいです。
あと、休まない。課題をやる。これは前提にしてやって欲しいと思います。
あと、最初の授業(3/20)への準備として、
こういう単語帳の第1から5章の単語をスペリングまで含めて覚える課題を出しますので、それがまったく無理そうだなっていう方もご遠慮していただけると幸いです。曜日とか数字とかgoとか、そういうのが、100語程度あったかと思います。
(僕は、前の個別指導塾のときに、treeとかbigとかそういった単語を中3で覚えられていないというような人も指導したことがあるので、いろんな生徒がいるのはわかっています。単語帳なんか使わないでも中学英単語なんて全部覚えられるわっていう声があるのもわかっています。
それでも、一応信念をもって、今回の準備クラスの目的のなかでは、単語帳が有用であると考えまして、できるだけマイルドなテイストの単語帳を選びました。よっぽど自分にとってしっくりくる単語以外は、一回で覚えられる人はほぼいません。なので、地味な反復作業を通じて刷り込んでいく必要がありますが、地味な作業でも3ヶ月頑張ってみようかな、と思える人にぜひ教えたいと思います。)