暴力はよくない
松谷です。
相撲界で、横綱の日馬富士が、平幕の貴ノ若を、酒席で暴力をふるったとか、ビール瓶で殴ったとか、殴ってないとかそういったことが話題になっていますね。
まあ、僕は暴力がすごく嫌いなんですね。
なので、小学校時代くらいのときから、乱暴な奴らを、蔑んでいました。そんな思想でしたから、ボスのようなやつのカンに障ったら、僕ももしかしたら、暴力をふるわれる可能性があったかもしれません。
しかし、小学生はかなり本能的な(素直な?)生物ですから、何かが得意だとそんな憂き目にはあいません。
1番いいのは、走りが速いこと。その次は勉強ができるか、話が面白いこと。そのあたりが揃っていれば、羨望の対象?となりいじめられることがありません。(でした。少なくとも昔は。年代が上がると基準が変わります。)
身体的特徴が皆と違うといじめられたりする可能性が高まるのが普通ですが上記のポイントを押さえてるとたいてい大丈夫なようです。
僕は幸い、算数塾の影響からか、小4くらいから勉強ができるようになったので、いじめられることはありませんでした。
まあ、でも今回はそんな本能的な小学生のいじめとか暴力とは違い、
立場が上のものが、立場が下のものの態度にかちんときて怒る殴るというケースですね。
オフィスであるとか、学校現場であるとか、そういったところで起こりがちなことですね。
まあ、でも、カチンときたとしても、基本的に暴力はよくないですね。
相撲とりならば、合法的に?相撲の稽古や本番でダメージを与えあうならば、まだよかったのにと思います。
まぁ、僕も、今講師という立場なので、生徒より形式上、立場が上なのかもしれません。
なので、そんな立場を利用して暴力をふるうなんてことがあったらもうそれは、クビですね笑
まあ、そんなことはありえないのですが、まあでもどうしてもキツく言いたくなるときはありますね。
つまり、言葉による暴力でしょうか。。これは、、まったくないとは言えないか。。「なんでやねん!アホか!」とかつい言ってしまいますからね。。
うーん。ちーん。。。