現場での悩み
遂に昨日より下半身のトレーニングも再開しました。
バイクを使った心肺系のトレーニングも再開しましたが、思ったより心肺機能は落ちていないようです。
でも、筋肉がくっついたばかりなので、瞬発系は避けるべしとのこと。たとえばジョギングなんかはダメで、バイクはオーケーだそうです。
そうしながら徐々に回復を目指して行くわけですが、次の日曜日の試合には間に合うかどうか、ぎりぎりみたいです。
さて、下半期が始まって、うまくいっている部分と、悩ましいところとがあり、考えさせられます。
悩ましいところというのは、反転授業は素晴らしい方法ですが、万能ではないということで、一つは、自ら予習し能動的に取り組まないといけないので、モチベーションが低ければなかなか効果を上げることができないということです。
それから、進度が速くなるので、情報の劣化が激しい諸君にあっては何らかの復習システムを作らなければ、ごちゃごちゃになってそれ以上進むことができない状態になります。
昨日は数ⅠAの授業でしたが、苦戦する数人を見ながら、その理由を分析した結果が上の通りです。
ところで、彼ら本人は自らの状況を理解しているのでしょうか?
もちろんポジティブであることは重要ですが、まるで現実が伴っていないのに、進み続けると急にどうすることもできない状況にぶつかります。
逆に、慎重であることは重要ですが、それも過ぎると、思い切って行かないといけないときに躊躇してしまいます。
う~む、
よく分かっていない可能性が高いですねぇ …。
まず、個人的に話してみることが先決でしょうか …。
今回は具体的なことが書きにくいので、ちょっとぼかした表現になってしまいました。
許してください。