ディズニーランドの従業員に浸透しているもの
松谷です。
今日は、ディズニーランドという商業施設にきてみました。東京に来たついでですね。
来たとはいえ、僕は昨日、会社の元同僚とかと夜中まで飲んでた関係で、ふらふらとついていってただけですがね。。
いや、しっかりついていってすらいなかったですね。
途中1時間くらいレストランで寝てましたし。。
まぁ、でもここの従業員さん全員の安定したもてなしぶり?さわやかさ?には頭が下がりますね。
昨日行った居酒屋とか、喫茶店には少なからず、なんだかなぁという店員がいたのですが、
ディズニーランドに至ってはあれだけ従業員(キャストという)の方がいるのに、出会う人出会う人全員が、共通の思想が浸透しているからなのか、笑顔とさわやかさともてなしぶりが、すごいレベルだなぁと思ったわけですね。
これは、もちろん従業員教育の賜物ではあるとは思うのですが、それよりそもそも、ここで働きたいってひとが、入る前の時点で、ディズニーランドを好きでその雰囲気を保ちたいというような根底の気持ちがあるのかなぁと思ったりしていました。
そういえば稲荷塾で働くチューターの先生もどの人もとても生徒思いで、教える能力が高く、それだけでなく、人間味があって、魅力的な人だなぁと思います。もしかしたら、自分が学んだ稲荷塾の雰囲気を無意識に保とうとしてくれているのかもしれません。
そういう働いている人の雰囲気って大切だなと思いましたね。あらためて。