クラスの中のレベル差が何を生むか?!

松谷です。

昨日は、僕としては下半期初の数2bの授業でした。

僕は、下のクラスを担当させて頂いているのですが(クラス分けテストまだ受けていない人で、上のクラスにチャレンジしたいひとは必ず受けて下さいね。)、

新しいクラスの面々と対面することに喜びを感じて授業をさせていただきました。

 

いやぁ、しかし、レベル差が大きいです。。

 

僕の前もってた数1aのクラスは、なんだかんだ同じようなレベルで、一部真面目な人が少し点数を取れてるかなという感じで全体として授業するのにはちょうどいい感じだった気もします。

 

しかし、今回の数2bの下のクラスは、何かの間違いで、数2bトップクラスの人が3人くらい来てしまっています。

 

彼らは、昨日の小テストの点数も上のクラスを圧倒していました。。

 

うーむ。参ったな。。

 

彼らに教えるのは面白いですけれども、彼らにだけ合わせると、話のレベルがおかしいことになってしまいます。

 

うーむ。

 

でも、反転授業にしているおかげでなんとか彼らにも利益を与えられているとは思います。それが救いですかね。

 

でも、僕が1番期待しているのは、違うことです。

 

それは、彼らの出来に刺激を受けて、自分だけでは成し得ないほど上昇する子がでてくることです。

 

そんな子がいたら嬉しいですね!(兆しを感じる子は何人かいます。)

 

間違って下のクラスに来た子は、2ヶ月後にはクラスが上がってしまうでしょうから、そんなチャンスもあと少しだけです!

 

あと、3回目の授業の子を叱りました。

3回目だろうが、前の2回は稲荷先生に習っていようが、そんなの関係ありません。

分かってないものは分かっていないんです。

余裕ぶっこいて、人の話は聞かないは、演習やらないは、テストはできないは、自分で直せないは、っていうのでは話になりません。

ふざけんなって言いました。

奮起を期待したいです。