美女と野獣
松谷です。
昨日、ばたばたとした時間の合間を縫って、「美女と野獣」という映画を観に行きました。
妻や娘にとってもいい気分転換になるとも思いましたし、少し無理をして、早朝に行ってみました。
で、もちろん、娘が小さいので普通の映画館では厳しいわけです。
しかし、今はそんな状況に優しい映画館があります。
「ママズクラブシアター」というものです。
そこでは、赤ちゃん連れのご家族ばかりがお客さんということになります。
特徴としては、
映画の間中、ずっと赤ちゃんの泣き声がどこかしこで聞こえる。
薄暗い明かりがずっとついている。
日本語吹き替え版である。
ベビーカーは入り口で預ける。
映画館員の人がやたら優しい。
といったところです。
なかなかよかったのではないでしょうか。意外に普通の映画のように楽しめると思います。広い映画館のなかで、赤ちゃんの泣き声なんてそんな大したものではないです。
ただ、2つほど残念だったことがあります。
一つはアニメで10回以上見ていたので、内容をあまりにも知りすぎており、驚きがほとんどなかったということ。(自業自得ですがね。。そして、ちょっとは意外なシーンもありました。)
そして、もう一つが、もっとも残念だったことなのですが、エマワトソンの英語が聞けなかったことです。
ディズニーシリーズは、洋画の中では最も、リスニングがしやすいもののひとつだと思いますが、そんな聞き取りを通して、英語のリスニングに触れる時間を確保しようと思っていました。特に、英会話の生徒さんが、エマワトソンの英語が綺麗でよかったとおっしゃってたので、聞きたいなと思ったのですが、なんと、日本語吹き替えかえだったのです。まぁ子連れの映画なので、当たり前なのですが、あまり考えが及んでいませんでした。。。
う〜む。ち〜ん。