子供の体力は凄まじい!
松谷です。
東京に、妻と娘を迎えにいって、いま、京都への帰りです。
いやあ、子供の体力はエグいですね。
(写真は滑り台を駆け上がっていく一歳になったばっかりの娘です。)
僕がいて興奮したからかもしれませんが、朝1時に起きてしまいそっから2時間遊んで3時に寝たかと思ったら、6時半くらいに起きて遊んでました。。
うーむ。
すさまじいですね。(こちらが、ギブアップしかけてました。。 )
でも、若い時はみんなそんなものなのかもしれませんね。
よく考えたら、一日中部活したうえで、勉強するときもあったくらいですもんね。
もちろん、全部の授業中眠くなかったといえば嘘ですけどね。(世界史の授業はすべて寝てました。。懺悔)
受験には体力がいると言われますが、社会人になっても体力は必要ですね。
そして、そんな体力の養成にスポーツなど部活動というのはとても大事な役割を果たしていると思います。
稲荷塾の良さに稲荷先生が、部活動しながら通えるという良さを書いていますが、本当にそうだったと思います。
これからの世の中の大学受験の流れが、もし、ただのペーパー試験だけでなくなるならば、勉強は当然するとして、それ以外でもどれだけ充実した活動をしているかを問われることになります。
すべてを犠牲にして、勉強をしたとしても、幅が狭い人間になり、結局将来活躍できないという風に言われることはありましたが、今後は大学受験に通ることすらも怪しくなってくるわけですね。
たしか、アメリカのハーバード大学とかエール大学とかに入学するアメリカ人は、すげー金持ちとかを除くと、オール5で課外活動や部活動にも積極的で、何か外部で賞とかもらっていたりする人ばかりだった気がします。
もちろん、誰もがスーパーマンになる必要はありませんが、少なくとも勉強以外にも熱中する何かを1つは持っていた学校生活を送って欲しいなと思います。(勉強をやるのは当たり前ですよ。)
僕の東大のテニスサークルの仲間も、インターハイ行ったとか、県優勝とか、県ベスト4とか結構いましたよ。(都会は競争が激しいので、勝ち上がるのは結構厳しいですけどね。)