入学式に思う
今朝は娘も息子もスーツを着て出かけました。
う~む、
小学生部の連絡帳には、下の子の入学式だといったような書き込みがあったりしますが、そういえばそういうこともあったなぁ、などと思いつつ、あっという間にここまで来ました。
ただ、息子がスーツを着ているのは、今日が入学式だからで、社会人になったわけではありません。
ですからネクタイもまだ自分では結ぶことができず、私が結んでやりました。
体は大きくなりましたが、子どもの部分も残っています。
たとえば、肩が痛くて腕が上がらん、などと言いながら、マッサージを要求したり、テニスを再開したかと思えば、急にやり過ぎるものですから、あっちこっちに支障が出ているのです。
あのな、現実を見ながら、徐々にペースを上げなあかんのやで、などと諭していると、
「そっくりや!」
と、大笑いする家内。
えっ、
私もまだ子どもだってか?!