実るほど頭を垂れる稲穂かな
松谷です。
実るほど頭を垂れる稲穂かな
僕の好きな言葉のひとつです。
大学のサークルの友達の1人の座右の銘だったのですが、いいなぁと思って好きな言葉に入れています。
僕が実ったとかではまったくないのですが、人間としてはそうありたいなと思います。
勉強ひとつとっても、わかった気になっても、実は全然いくらでも深いところ、難しいところがあります。
なので、生徒も、そして、教える側の自分も謙虚に真摯に物事にあたるべきなのではないかなと思います。
今日、教えていた生徒さんのひとりに、割とわかってはいるけれども、それでいて、真摯な学習姿勢を感じて、感銘をうけました。僕もそうありたいなと改めて思った次第です。
ということで、多少、人より先んじて、小学算数、中学数学、高校数学を理解していたとしても、そんな程度のことで、ことさらおごることなく、しかし、確かな自信は胸に携えながら(これはとても大事!)、前に進んでいって欲しいなと思うわけですね。
自分も小学校のとき大変傲慢な部分がありましたので、多少そうなるときがあることは致し方ないとは思いますがね。。汗