中学数学のペースと最初のテスト

松谷です。

4月1日ということで、新学年、新学期に入っていきますね。

昨日は中学数学のクラスにチューターの一人として入っていたのですが、新中学一年生の塾生の何人かが中学1年の数学を終わりそうな状態でした。

ただ、それほど無理しているとも感じませんでした。中学に入るまでに、中1が終わるのはかなりいいペースだなと思いましたが、人によっては、そんなもんなのだなぁと、稲荷先生の主張の妥当性を改めて思いました。

 

そこまで早くない人も中1の半分くらいまでは行っている人が多いです。なかなかいいのではないでしょうか。まぁ自分の実力を超えてペースを上げすぎると混乱してしまうので、あせらず頑張って欲しいです。

 

ところで、昨日中学数学で習うことってどれくらいの量だろうと思って、ポイントと説明を合わせてワードに簡単に書いてみました。そしたら、ワード8枚くらいにおさまっていました。(2in1で両面コピーしたら2枚でした。)

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確か数2Bをまとめた公式集は、説明なしで10枚弱?くらいだったかと思いますので、明らかに、中学数学の方が圧倒的に少ないことがわかりました。これもまさに稲荷先生の主張どおりですね。

 

また、昨日は中学数学で最初のテストがありました。

 

時間が足りなかった人もいましたが、皆が集中して取り組んでいるなと感じました。

高得点者も多いですね。

水曜日の塾生も、頑張って欲しいです!

テスト範囲は、方程式の利用までですので。