あけましておめでとうございます
思歩です。
あけましておめでとうございます!
年末年始は楽しく過ごせましたでしょうか。
私は家族がインフルエンザにかかってしまい、どこにも行けずに家でおとなしくしていました。
特に受験生は普段通りのコンディションで入試に集中できるよう、体調管理に十分気をつけてください。
さて、最近問い合わせがあったので、通信講座について書こうと思います。
問い合わせの内容は高校受験の直後から通信講座を受講できるかどうかという内容でした。
結論から言うと、通信講座は1年中いつでも講座の最初から受講できるので、受験の翌日から始めるということも可能です。
通塾生向けのクラスが3月・9月スタートで授業日程が決まっているのに対してとても自由度が高いと言えます。
ただ注意点があり、通信講座は受講前の診断テストに合格しないと受講することができません。
一度不合格になってしまうと、点数に応じて1〜3ヶ月は再受験できない規定になっているので、受験後すぐに受講を始めたい場合は早めに診断テストを受けておくことをお勧めします。
数ⅠAの講座の場合、診断テストの範囲や内容は高校受験とほとんど同じなので、受験の練習や力試しと思って受験勉強中に受けても良いかもしれません。
合格後、特定の日から受講を開始したい場合などは柔軟に対応しますので、気軽にご相談ください。
通信講座は一定以上のペースであれば自由な進度で進められることも特徴で、1週間に1回ずつ小テストを受けていくと1講座が約5ヶ月(22週間)で終わります。
そうすると、数ⅠA・数ⅡB・数ⅢC・演習1・演習2の各講座を期限通りに進めていけば、ちょうど3年弱(約35ヶ月)ですべて受講できることになります。
(演習1・演習2の講座は前後半に分かれているのでそれぞれ一通り受講すると約10ヶ月です。)
実際にそのように進めている受講生もいて、自分で進度などをきっちり管理できるようなタイプであれば通塾するよりも楽に京大・東大合格レベルまで勉強を進めることができます。
もちろん、通信講座に合う場合と合わない場合があり、授業日程が決められていて自習室で直接質問できた方が勉強しやすいという方は通塾の方が合うかもしれません。
通塾生向けのクラスについては、入塾説明会の受付を開始しています。入塾を検討されている方はお申込みの上、ぜひご参加ください。