全国大会の報告

いや～ぁ、この前の土曜日を休んだので、今日は仕事がたまっていて、とんでもなく忙しいです。

一応報告すると、新体連の全国大会に行って来ました。

結果は1R負け。

2日目はコンソレーションがあり、そこでは1Rは勝ち、2Rで負けました。

一括りに壮年と言っても、45才以上ですから、代表は40代の選手が多く、そうでなくても50代前半。私のような60代の選手を見つけることはできないのです。そうなると、20才近く違うことになり、パワーの差は歴然。なのに、これをひっくり返すほどの技術はなく、厳しい戦いでした。

ちなみに、写真は京都の選手団です。男子一般シングルス、男子ダブルス、男子壮年シングルス、女子シングルス、女子一般ダブルス、女子壮年ダブルス、ミックスダブルスとカテゴリーがあり、それぞれに2組ずつ代表がいるので、こういう人数になります。

すると、自分の試合がなくても、仲間の試合を応援したりするので、昨日の夕方、帰るときにはへとへとになっていました。

まあ、壮年の決勝なんかはすごい試合で、これに追い付くのは100年ぐらいかかりそうなぐらいの差を感じたりして、すごく勉強になりました。

余談をしておくと、代表になること自体が大変で、全国大会で1回勝つことがもっと大変だと思われるこの試合で、西田師匠は3回も優勝しています。

すごいですねぇ！

さらに余談を続けて、2006年と言えば17年前ですが、中1の思歩が優勝しています。

イエ～ィ！