MIB

bakuman いいですねぇ!

3巻までは塾にあり、その後4巻を kindle で買ったら、字が小さくて読みにくく、辞書機能も使えなかったので、紙の本を買うことにしたというところまで報告しました。

ところが、注文したところが詐欺サイトだったようで商品は届かず、結局メルカリで買いました。

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これで2万円ちょっと。

それで、知らない単語が出て来ても前後の流れから大体の雰囲気が分かるので、どんどんと読み進んで楽しんできましたが、せっかく学習のために読んでいるのだったら、単語量も増やすべきだと思い立ち、何十年ぶりかで単語帳を作ることにしました。

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スマフォで調べると履歴が残るので、1巻が終わるタイミングでそれらを集めて書き出すことにしたのです。

何か、久し振りに英語を勉強している感じがして、なかなかいいです。

たとえば、人の動きをひそかにチェックしようとしている場面で MIB という単語が出て来ましたが、何の略語でしょうか …

これは多分、メン・イン・ブラックです。調べると、 黒いサングラスでブラックスーツに身を包み、地球上に生息するエイリアンの監視・取り締まりを行う最高機密機関という説明が出て来ました。映画に出て来る場面で何かをたとえるというようなことはありますよね。

でも、そういう文化的なことは知らなければ意味が分かるはずがありません。

普通の単語も増やしたいですが、こういう日常会話で出て来るような表現も知りたいです。

そうすれば洋画の英語がもっと分かるようになるような気がするので …

それでいて楽しい …

 

Carmelia が日本人はテストのために英語を学んでいるからしゃべれるようにならない、と言っていました。

これは真実ですが、だからと言って学校の授業がそう簡単に変わるとも思えません。

というか、変わらなくてもよいと思います。

なぜって、効果的な方法はネットでいくらでも紹介されており、自分のニーズに合わせて、自分に合ったやり方を探すことができるからです。

もちろん、A会話もいいです。

A会話生はいつでも募集しています。

小5から高2のほか、大学生、主婦、社会人、いろんなレベル、ニーズに対応します。