要は練習のやり方だ!
ピアノの先生曰く
リズムが変わったり、左右のリズムが違うと対応が難しい。これは漫然と練習していても上達しない。要は練習のやり方だ。
いや ~ぁ、テニスのアドバイスかと思ってしまいました …
ピアノはまだ初心者なので、やればやるだけ伸び、とても楽しいです。
それに対してテニスは頑張っても頑張ってもなかなか強くなれず、結構苦しんでいます。
今日もジムの受付の川口さんから「稲荷さん、一体どこに行くんですか?」などとあきれられるぐらいトレーニングし、必死に取り組んでいるつもりですが、ひょっとしてこれは練習の仕方が悪いのか?
漫然と練習しているだけになってはいないか?
改善すべき点をもっと明確に意識して練習すれば、ぐんぐんと上達できるのではないか?
そう言えば、数学の勉強も似たようなところがあります。
個々の内容について分かったのかどうかをはっきりさせることが重要です。何となく分かったでは、次に使うことができません。そして、理解が曖昧なところをちゃんと分かっているところと区別するようにしていると必然的に質問も増え、質問の質自体がよくなります。
要は練習のやり方です!