刺激的に取り組むべし
ちょうど1週間前にぎっくり腰になり、しばらくおとなしくしていましたが、ようやく痛みも治まってきたので今日からトレーニング再開です。
体を自由に動かせるということはありがたいことですねぇ!
さて、松谷君が過去の生徒の成績を調べて、驚くべき事実を発見しました。
数ⅠAクラスで非常に出来が悪い生徒がいること、その一方でT君という優秀な子がいて、T君は今高1ですが、彼が中2のときは数ⅠAを飲み込むのに苦労していたということは伝えたと思います。
それで、どのぐらいT君が苦戦していたかですが、「二次関数のグラフすら描けなくて私が切れてしまった」と書いた2人よりもっと成績が悪かったのです!
彼が苦戦していたことはよく覚えていますが、まさかそこまでできなかったとは驚きです。
つまり、中2で高校数学を飲み込むのに苦労したとしても、その後優秀になり得る可能性があるということです!
まあ、衝撃的でした。
もちろんみんながみんな変身するわけではないと思います。
でも、変わる可能性があるということです。
それからもう一点、報告です。
7月21日に説明会をして、9月からの下半期に向けて新しい生徒が入ってきました。その中で、この夏の期間、約1ヶ月で数ⅠAを仕上げてしまおうと取り組んでいる生徒が3人います。結構のハードワークでもありますし、学んだ内容を消化していかないといけないので、ちょっと気合が要りますが、みんなめげずにやっています。
どんなことでもそうですが、全力でぶつかり、刺激的に取り組むのがいいですよね!
頑張ってほしいです。