バイク教習
息子にバイク教習をしました。
どんなことにも「初めて」ということがあるので、簡単なはずのバイクの運転でもやっぱりぎこちない動きをしていました。
ですから、数学で新しい分野を予習するということはやっぱり大変なわけです。
たいていは、自分が知っていることと関連付けて理解しようとするので、ゆがんだ理解になることもあるし、勘違いも出てきます。
その段階から始めて、しっかり使いこなせるところまで行こうと思えば、それなりの訓練が要求されます。
ただ、それをやっていこうとするいい雰囲気が稲荷塾にはできつつあります。周りのみんながやっていたら自分もできそうな気になるので、これはいい傾向だと考えています。
小テストのレベルもかなり上げましたが、降り飛ばされないように頑張っていると思います。
昨日も10時までかかって、やっと直しが終わった子もいましたが、悲壮感はありません。むしろ楽しそうにやっていたので、きっと伸びていけると思います。
ところでこの私の愛用のヘルメット、かっこ悪いですか?
「革マルやん!」
と言われてしまいましたが …