西田師匠に挑戦シリーズ
早朝から西田師匠と練習してきました。
6-1 4-4
イエ~ィ!
まだ、互角に打ち合えているとは言えませんが、今日のところは勝ちでいいですよね?!
頑張っても頑張っても効果が出ないより、こういうことがあると元気が出るというか、モチベーションが高まります。
受験勉強も似たようなところがあります。
8月と11月に冠模試という重要な模試があります。具体的には河合塾は主催する京大オープン模試と駿台の京大実戦模試です。
8月の成績は良ければもちろんいいですが、悪くてもそんなに心配することではありません。その段階では浪人生と現役生では理科の実力が大差で、なかなかいい判定が出ないのです。
ですが、11月はいい成績を取りたいのです。
ですから、8月いっぱいで重要問題集を終了させて、9月から1人模試を実施するようにと言ってきたのです。
仮に11月でそんなにいい成績が取れなかったとしても、8月から随分伸びているという実感があれば闘えます。
数学用語では微分係数です。それによってその後の推移が予想できるのです。
その11月の模試がだんだんと近付いてきています。そしてそれが返却されるのが12月で、その後は完全に直前期に入ります。
現役生はあれこれと調整しないといけないので、大変は大変ですが、それを楽しみつつ、やり切ったという経験をしてほしいです。必ず大きな財産になるので。