炎天のもと、おじさん頑張る
西田師匠の練習会に行って来ました。
テニスエルボーで苦しい上に、ふくらはぎを痛め歩くことさえ辛かったので、昨日、師匠に今日のテニスは無理ですと伝えました。
すると、コート3面取って準備しているので来なさいとの厳しいお言葉 …
初戦は、若者の座波さんの強打をひたすら拾いまくる展開。何とか勝ったのですが、次に師匠が座波さんとやっているのを見ると、何と師匠が攻めて、座波さんが受けに回っているではありませんか!
私から見れば、座波さんの球はとんでもなく強く、しのぐしかないと判断したのですが、そうすると攻められ続けるのです。だから私の得点パターンは相手に無理をさせてミスをもらうぐらいしかないのです。
しかし、この方法はしんどすぎます。
でも、どうやら別の方法があるようです。
すぐに真似ができるものではないと思いますが、師匠はそれを使っていました。
いや~ぁ、テニスは奥が深いですねぇ!
ちなみに、写真中、私がよだれを垂らしているように見えますが、これは光のいたずらのようです。
でも、どこからこんな細切れの光が差したのだろう …
それから、一番右の林さんの背が異常に高いように見えますが、本当に高いです。座っているところで比べると、膝までで私より 10cm ほど長かったです。
えっ、あんたの足が短いってか?
ほっといてください。