数ⅠA第2回単元テストの結果について

昨日、数ⅠAクラスで第2回目の単元テストをしました。今回の範囲は不等式の証明、整数、確率でした。

多くの諸君にとって、不等式の証明や整数の分野での「証明」を記述することが難しく、まずい書き方をしているケースも多かったです。徐々にできるようになってほしいです。

さて、単元テストは大問6問で90分のテストになっており、かなり正確にその時点での実力を測ることができ、合計3回の平均点が50点を越えていたら数ⅡBに進めます。50点未満だと、もう半年数ⅠAを学び直すことになります。

この50点というのが河合塾の全統高1模試での偏差値70と大体同程度だと考えています。

それで結果ですが、平均点が51.9点。稲荷塾の歴史上初めて50点を越えました。

また、90点以上が1人、80点台が2人、70点台が3人。この辺りは相当優秀です。この調子で頑張ってほしいです。

一方、悪かった諸君は予習の仕方、復習の仕方等、取り組み方を見直してほしいです。