夏休み最後の自由研究
松谷です。
夏休みには、自由研究という課題がでる学校があるようです。
自分のときは、あったのか覚えてません。。。
あったとしても、適当に済ませていたんだろうなと。。
自由研究っていうと、逆に身動きとれなくなる子っていますよね。
僕もその部類だったかもしれません。
自分は創造力が低いなんて、ちょっと嘆いたり。
でも、まあ、何でもいいんですね。
ちょっと気になることってなんでもあると思うんですよね。
いま、目の前にあることでも、
なんで空は青いのかな?
このコップはどこで作られてるのかな?
乾電池の中はどうなってるのかな?
シャーペンの仕組みは?
クーラーの仕組みは?
スマホの仕組みは?
テレビやリモコンの仕組みは?
鉄はなんで硬いんだ?
コーヒーが苦いってなんだ?
眠いのはなんでだ?
なんてなんでもありますし、何か自分の感情が動いたことを適当に調べてみたらいいのかなと。
でも、一ついまが昔と違うのは、
Googleがある
ということですね。だからたいていのことはネット上にかいてあって、一瞬で調べられてしまいます。
だから、書いてあるようなこと研究してもな。。と二の足を踏んでしまうのかもしれません。
でも、ネット上のバーチャルな知識と、目の前の何かに対しての手触りを伴った素朴な感覚からの検証はまた少し違うと思うんですね。ネットを補助に使ったとしても。
ただ、調べただけのことはすぐ忘れてしまって何か自分の本当の知識にもならない気がしますし。
そして、その研究が、実は、車輪の再発明みたいなことになったとしてもそれはそれでいいんじゃないですかね。大学や企業での研究でもないですし。
気楽にやってみてください。
昔の僕に向けて言ってるような感じですね笑