合格体験記その6

松谷です。

東京組が続きます!今度は

一橋大学 商学部に合格した

水谷花音さん(神戸海星高校)から体験記が届きました!!

彼女は神戸から遠いなか通ってくれていて、最後の1年はA会話の授業を受けてから演習1の授業を受けるといった感じで最大限稲荷塾を利用してくれていました。

数学的にもしっかりとした実力がありましたし、上品な雰囲気とは真逆で、答案はめちゃくちゃガツガツ系で計算をやりきる根性もあったので多分本番に強そうだから大丈夫だろうとは思いつつ。でも、共通テストで少し負けた分を英数重視配点の本番試験一発で挽回できるか少しだけ心配しながら待っていました。本当によかったね!!どうぞ!

 

合格体験記

一橋大学 商学部 水谷花音さん 神戸海星女学院高校

 

高1で入塾して数2Bのクラスでテストを受けた時、私は始めの3回連続で0点でした。稲荷塾に入る前は数学に結構自信があったので、とてもショックでした。その後、とにかく0点より高い点数を取ろうと、何度も全ての問題の解き方と答えを覚えるまで問題集を解きました。最初のうちはすごく大変でしたが、何週間も続けるうちになんとか点数が安定するようになりました。

高3に入ってからは、演習で解いた問題を繰り返し解いていました。私は1回目で解ける問題はあまりなかったので、復習が中心でした。しかし、復習をすることで初めて見る問題の初手が分かるようになった気がします。
9月後半からは過去問を解き始めました。過去問も解き方を覚えるくらい何度も解きました。
稲荷塾では、数学のほかに英会話の授業も受験直前まで受けていました。一橋大学の英語には、リスニングがあったため、授業を受けることでリスニング力をつけ、維持することができたと思います。また英会話では英作文を、文法だけではなく内容も含めて丁寧に見ていただきました。
私は英単語を高1の時から少しずつ覚え始めました。早めに英単語や英文法を固めていたことで、高3の時に英語の勉強をあまりせず、他の科目に勉強時間を割くことができたことはよかったと思います。
これまで3年間大変お世話になった松谷先生と稲荷先生、そしてCarmelia 先生、本当にありがとうございました。
授業前や授業後に何度も質問に答えていただきました。また、数学だけではなく、全教科の模試の成績に対してアドバイスをいただき、成績が悪かった時には励ましていただきました。私は共通テストで思ったような点数を取ることができなかったので、2次試験でも緊張してあまりいい点数が取れないのではないかと、とても不安でした。しかし先生の、どの受験生でも試験中の一点一点の積み重ねで決まるという言葉に励まされて、最後まで諦めないで、一点でも多く取ろうと解答を書きました。それが合格につながったと思います。自分を信じて諦めないで頑張ってください。