出来る子にも刺激を与えられるか?

松谷です。

数2Bのクラスは3Fのクラスを担当していますが、

できる子にはもう少し刺激を与える方がいいのではないか?

という稲荷先生の意見を聞きながら、そうなのかあ、でもどうするべかねぇと思ったので(出来る子にも出来ない子にも丁寧に教えるということ以外にまだまだ幅が狭いのでね。。。)、

稲荷先生が来週から数1Aで実施するかもしれない、「できる子用追加テスト」のミニチュア版ということで、

プラスα問題を出してみました。

まあ、微分習いたてて、前回まで図形と方程式をやっていたということだったので、高度だけど意味がある問題をということで、放物線における直交二接線の交点の軌跡の問題を出してみました。

でも、ただのプラスα問題だとやる動機がいまいち希薄だなあと思いまして、、、

「このプラスα問題できたら小テストの点数に50点プラスだ!」

と小学生が思いつくような人参作戦をかかげてみました。

 

そしたら、クラスにいる本当の小学生にあきれられていたような。。。。

 

でも、なんか数2B再受講の生徒で補充プリントをやるモチベーションが下がっていそうな生徒が、取り組んでいたので少しは意味があったのかもしれませんが。。。

 

まあ何かいいのが見つかるといいなと。

 

そういえば高校時代の数学の先生が、120点満点のテストを作っていたなあ。100点以上は100点だけどみたいな。1問ミスっても応用問題できてれば大丈夫みたいな。

あ~そんなのもいいのかもしれないな。

まあ稲荷先生の数1Aクラスの取り組みを真似してみよう。