タイの三段引き
いよいよ今日から新年度の授業が始まります。
今10時40分ですが、ブログを書くために塾に来たら、何かの準備だと言って松谷君も来ていました。そうしているうちに Carmelia も何かの用事で顔を出しました。どうもみんな燃えているようです。
ところで昨日、春休み最後の日に舞鶴に釣りに行って来ました。
天気は比較的良かったのですが、風が強く仕掛けがすぐに絡まってしまいます。それを直すために手元を見ていると大きなうねりにより酔ってしまうのです。普段は酔わない息子も吐いてました。それから海の上はとんでもなく寒かったです。
乗合船(貸し切りではなく、何人かで船に乗せてもらうやつ)では最初に誰がどこで釣りをするかというポジションを決めます。私に与えられた場所は普段なら悪くない所でしたが、昨日は風の影響をもろに受けることになり、仕掛けの扱いに苦戦しました。すると息子が「代わったろか?」と優しい一言。おかげで私は助かりましたが、元の場所は熟練の息子でさえ難しく、彼も苦戦していましたねぇ … 。私はと言うと、5本針の仕掛けのうち2本の針を切ってしまって糸が絡まないようにする工夫をした後は何とか闘うことができました。
写真はタイです。タイの引きは三段引きと言って、ガンガンガ~ンときます。非常に特徴的です。青物も強烈に引くのでそれが好きな人も多いですが、この日は何となくタイを釣ってみたかったこともありすごく興奮させられました。このほかハマチ、アジ、サバなどを釣りました。数は少なかったですが楽しかったです。