数1Aの最初のテストの採点を終える
松谷です。
昨日初めての数1Aの単元テストを行いました。(結果はメールでお知らせします。)
早く採点して欲しそうな生徒もいたので、期待に応えて早く採点しました。
結果から言うと、
まあ、いろいろでした。
目の覚めるような点数をとっている人もいますし、予想を良い意味でも悪い意味でも裏切る出来の生徒もいます。2回目なのに大苦戦の生徒もいます。
今回高校数学単元テストを初めて受ける人の奮闘は光っていました。高1生、中3生、中2生、小学生と学年はいろいろですが。
もちろん2回目で伸びているなとしっかり感じた人もいます。
もちろん本人たちの努力の賜物です。
その人たちは頭がいいから?
知るかって感じです。頭がいいかもしれないですけど、以前より伸びるかどうかについては本人が努力しているかどうかだけです。
担当する3階のクラス全体についていうと、やはり全員にその次に数2bに進んでもらうというのがこちらの目標なわけで、そうすると現時点ではまだ力が足りない人がいるなと感じずにはいられません。
3階と2階でも1点差とかではありますが、2、3人生徒が入れ替わる予定です。
もちろん2階の生徒の頑張りを褒めたいと思いますし、3階の生徒を全員伸ばしてあげられることができなかったとも言えるかもしれません。
まあ、でも本当に稲荷塾に関しては別にクラス関係ないんじゃないかなと思います。
それよりも、もっと絶対的な理解不足などがあればそちらを嘆いて頑張って欲しいかなと思います。
単元テストの1点差なんて実力差はないに等しいです。それよりはコンスタントに積み重ねられるか、理解を深め続けられるかだと思います。
まだ先は長いんですから。目先の点数だけではなく、理解の一つ一つを楽しんで進んで欲しいと思います。
そうすると忘れにくく積み重ねていきやすい基本となるものが自分の中に蓄積していくと思います。