カーメリアのレッスン内容!by代理参加者
松谷です。
今日は、カーメリアのレッスンに代理参加させてもらいました!!
いやあ刺激的でした!
「羅生門効果」というのについてのtedトークを見てきておいて、それについて授業でディスカッションをしたのですが、多少関連する私生活の話に飛んで行ったりしてとてもinteresting and funでしたね〜。まず、感想としてある程度正しい英語になるように準備して考えてきた言いたいことをぶつけて、そのあとは瞬発的な自由会話なので、あっ、これなんていうんだっけと詰まったりすることもありますが、なんとか言いかえる練習にもなりますし、聞けばbetterな表現を知ることもできます。
最初の洋楽を利用してのリスニングチェックテストはゲームみたいでありつつ、難易度もカーメリアが生徒に応じて調整してるのでかなり歯応えがあり、最新の流行の洋楽を題材にしたディクテーションなので、家で復習するときも楽しいです。
あと、通常通っている生徒さんには、毎週日記の宿題とレベル別の洋書の宿題があり、リーディングとライティングもコンスタントにやっていけばめちゃくちゃ力がつくと思います。
他にも、中高生だと文法適用や単語の適用のアクティビティ(ゲームを絡めたものが多いかと)などがあることも多く、文法の瞬発性とかコロケーションとかへの感度を高めることもできるのではないでしょうか!
さらに、僕が経験したのだと、文章の音読をするアクティビティだとか、カーメリアがもってきたテーマカードからカードを引いてそれについて話すとか、海外ドラマを数エピソード見てきて話すとか、クエスチョン&アンサーを何ターンもやるとか、そんなのがありました!というか無限にあるかのようなアクティビティの数ですね。まず、飽きることがありませんね!
最近ちょっとだけ英語のことを考える機会があったんですね。自分は今後、英語にどのような形でかかわれたらワクワクするかな、社会に貢献しうるのかななんてことをちょっと考えたり。
で、まあでもそういうのってなかなか長く続かなかったりするんですね。
市場調査を兼ねて、この前買った英語の読解系統の参考書を3冊くらい目を通しましたが、そんなに面白いなあとはなかなか思わなかったりしましたのでね。
それは、英文解釈とか入試系の英語長文ってほとんどわかりきったことの解説が書いてあるだけで全然ワクワクしないからなのかもしれません。初学の人は感じ方が違うとは思いますが。
もしかしたら、それはテキストブックと対峙しているだけだからかもしれません。
やはり、何か人との直接的間接的な関わりの中で、何か小さな発見があってこそ面白さがあるのかもしれないなと。
そういう意味では、カーメリアのレッスンでは自分の実力不足を痛感し、知らないことできないことに大量に出会い、カーメリアという人間や他の生徒さんと関わるなかで英語に向き合えるというのはとても刺激的で面白いなあと。
そして、カーメリアにいいところを見せたいなと思って勉強していこう、英語の訓練をして行こうかなと思ったりすることができるので、モチベーションという意味でもとてもいいなと。