IT化の波が稲荷塾にも?!

松谷です。

IT化の波が稲荷塾にも少しずつ来ている?!と言えるかもしれません。

今度、12/15に塾内生対象に保護者説明会を行うのですが(中学数学,数1A,2B,3,特別クラス,高2以下の演習1クラスだけですが)、出欠アンケートをWEB上で回答するシステムにしたわけですね。

これまでは、①紙で案内を生徒に配る→②生徒が保護者に案内を渡す→③保護者が出欠用紙を切り取って生徒に戻す→④生徒が我々に出欠用紙を渡す。→⑤出欠用紙が来ていない人を確認して我々がリマインドする。

という5段階になっていたのですが、②④の生徒が絡むところがすごく確実性が低くなっていて、生徒さん保護者さんの手間も大きくなかなか回収に苦労していたという現実があります。

それを、

①保護者会の案内を生徒に配る→②我々がWEBアンケートを保護者様にメールで送る→③保護者様がWEBアンケートに答える

とものすごく簡略化できたわけですね。①の案内を配るところは保護者様がいきなりWEBアンケートが来てもびっくりしないようにしているだけですので、万一生徒から保護者に案内が行かなくても大丈夫です。②③は生徒を噛ませないので、確実性が高まりますし、返信状況もすぐわかるというメリットもあります。

 

ということで、良かったなと。まあIT化というほどのことではないのですが、業務効率化で我々もお客様もWINWINの施策となっているのではないかと思います。

まあこれをやったのは僕ではなく、すべて思歩ちゃんなのですが!

あたかも僕がやったかのように自慢を引っ張ってみました。ははは。