電車の人身事故で垣間見た生徒の素顔
松谷です。
先週の土曜日は帰りの時間に阪急電車の人身事故がありました。
運行停止で、復旧見込みがあやしかったので、阪急長岡天神駅からJR長岡京駅まで歩きました。
実際、最初想定されていた復旧見込み時間が9時40分だったのですが、結局11時30分以降くらいになったようですので、歩いて正解だったような気はします。
生徒とチューターの川西くんと合わせて5人くらいで一緒に歩いていたのですが、思ったより長く歩いたり待ったりしたので、なんとなく生徒の他の一面を垣間見た気がしました。
予習もしっかりやらないし不真面目な印象の生徒が紳士的に年下の女生徒を気遣ったりして人間的にはできているのかなと感じたり、普段授業中にはうかがい知ることができない趣味とかを知ったり、そういったことですね。
まあ贅沢かもしれませんが、生徒とは人間どうしの付き合いを少しでもできていけば嬉しいなと思いますね。
技術の切り売りみたいなんだけだとなんだかつまらないですしね。
まあ学校の先生ほどは生徒と多くの時間を共有しているわけではありませんから、関係としては限定的だとは思いますが、良き第3者(第2.5者くらい?)であれたらなと思います。