ぐさっ!
天神コートで息子と練習をしました。
シャッターを切る時、帽子か何かを引っ張られて変な顔になってしまいました。
まあ、痴性の現れと言うか …
今日は 4-6
全仏テニスのようにはいきません。
しかし、意味ある気付きも得られました …
「テニスはすべての球で攻める気持ちが重要なんや。おとんのセカンドは入れてるだけで攻める気持ちが一個もないなぁ。コーチのセカンドはもう 50cm バック側に来るし、落ちた後、横に跳ねるから回り込もうといういう気持ちは初めからないわ。おとんのセカンドやったらフォアのグリップで待つなぁ」
その 50cm の精度の差が天地の差なわけです。
ホント、コーチのサーブはライン際に来ます。そりゃ私の球もその辺に落ちることはありますが、狙ってそこに行っているわけではないのでダメです。もし本当にそこを狙って打ったら、いっぱいダブルフォルトをするでしょう。結局ミスしない範囲で打てば精度は下がり、ちょっと上位のプレーヤーとやるとぼこぼこに攻められてしまうのです。
このことは知っていたのですが、改善は非常に難しいので、あえて知らないふりをしてきました。
でも、上のようにぐさっと言うやつがいるので、時間をかけてセカンドサーブの質の向上に取り組んでみようと思います。