インテリジェンス
こんな筆箱を持っている子の成績が良かったら「やっぱり頭のいい子は遊び心があるんだなぁ …」などと思い、成績が悪かったら「やっぱり出来の悪い子は関心の方向性が少しずれているんじゃないか …」などと思うのです。
それで、この筆箱の持ち主はと言えば、今のところまるでダメです。
何かを間違うたびに「惜しかったですよねぇ?!」を連発します。
全然違っていてもです。
だから彼のあだ名を「イヌンチ」にしました。
「お前は犬のうんちとカレーの違いも分からんのか?!」
というわけです。
まあ、ロバートキヨサキ曰く、「細かい違いを感じ取る能力をインテリジェンスと言う」だそうです。