英語学習の次なる目的を考える

松谷です。

僕に関しては、

英語学習の目的をたいていの洋画をストレスなく聞き取れること

に設定しているとブログに書いています。

それは、なかなか僕からするとレベルが高いことで、目標としては歯ごたえがあり、良いと思います。少しずつ上達もしていると感じますし。

しかし、最近思うのは、やはり内側に閉じすぎた目標であるようにも感じますね。

例えば、僕が、3年後に洋画がほぼ聞き取れるようになったとして、もしくは、ストレスなく自分の言いたいことがスラスラと言えるようになったからと言って、それはすごく自己満足なことに思えるんですね。自己満足が100%悪いとは思いませんが、社会人として何も社会に還元できないなと。

もちろん、僕がカーメリアのレッスンを受けさせてもらっているのは、僕が上達するということだけではもちろんなくて、生徒さんに一つのロールモデルを示したり、同じくカーメリアのレッスンを受けている人が感じるだろうことを共有して未然に上達の阻害要因を防いだり、カーメリアのレッスンのアシストをしたり、カーメリアのレッスンの宣伝をしたりということも目的にはしています。

ただ、もうほぼカーメリアのレッスンも満員になってますので、これ以上の宣伝などは必要ないような気がします。。。

となると、あまり僕が英語上達してもな。。。。という思いも少しあります。純粋に楽しませてもらっていますがね。。趣味的に。。

まあ、何か近い将来生徒に還元できるような英語学習の目的も、見据えておいた方がいいような気がするなあと。

それとも、もっと数学講師としての使命に集中した方がいいかもしれないなと。

曲がりなりにも鍛えてきた英語を捨てるのは少しもったいない気もしますがね。。。

でも、今は僕の中で社会につながっているのは数学ですからね。

興心くんのときみたいに、受験生の直前家庭教師をするとかは、少しは意味がありそうですが、あまり現実的ではないですし。。

まぁ、もやもやと考えてみたいと思います。